トランプさんが大統領になってから市場が荒れております。
アメリカはもちろん日本の株式市場も１日ウン千円の急落、急騰などなど、今まで１週間でこんな上がり下がりはなかったのですが、関税絡みですごい事になっております。
トランプさんも思いつきで発言しているのが、それともあの側近さんからの助言で言っているのか真偽は定かではないですが、それでも一国の長がこれだけの混乱を招いているのはどうかと思います。
もっと言うと、先ほど一国の長と言いましたが、アメリカなら世界規模の長と言っても過言ではないです。
日本の総理があれこれ言っても日本市場だけの問題ですが、アメリカの大統領なら世界規模で荒れてしまいます。
その辺の自覚は持っているとは思いますが、もう少し考えてもらいたいと思います。
ただ、この発言はワザとという可能性も捨てがたいです。
よく考えてみて下さい。
これだけの人がこれだけの規模の発言をすれば市場がどういう動きをするのか容易です。
裏でトランプさんの発言に合わせて売り買いをして儲けているという可能性もありますね。
そしたらインサイダーですが、そんなのは正直分からないです。
それでも１日にこれだけ動けば間違いなく一攫千金を得ている人はいます。
それが誰なのかは知る由もないですが、、、
さて都市伝説はまた今度の話として、本題のトランプ相場は一体いつまで続くのか考えていきたいと思います。
まず半年は続くでしょうというのが私の考えです。
正直な所、関税絡みの発言はまだまだ序の口です。
何だかんだで大統領に復帰したのですからインパクトを残す事はやって起きたいのでしょう。
そしてトランプはやるんだという印象を付けたいはずです。
また半年ぐらいなら何をしても大丈夫という考えは持っているはずです。
大統領の任期は４年。ただ次の大統領選挙を考えれば実質３年ぐらいです。
そうなると半年はやりたい事ができて、その次の半年は今までの精査。次の１年は精査からの発展、そして次の１年は大統領選に向けて慎重という感じでしょう。
なのでまずは様子見の半年というのが私の見解になります。
ただ、この半年でトランプさんの政策に世論が味方した場合は延長もありえます。
それでもやっている事が二転三転していますし、まだまだブレが見えてしまっているので少しずつ修正していくのではないでしょうか。
という事でまだ半年荒れます。（私の予想です）
荒れるという事は稼ぐチャンスがあるという事ですね。
ここ最近、ドル円においてもボラティリティがすごい事になってます。
素人がエントリーしたら少々危ないですが、多少慣れている人ならば稼ぐチャンスがかなりあります。
ただ、ちょっとでも方向感を間違えれば確実にアウトです。
そうならない為にも、ゴールドEA0号はどうでしょうか？
自分の考えたパラメーターに沿って売買してくれますので感情も何も入りません。
また長いトレードは危険ですが、３０分、１時間とトレード時間を区切れば、その間のショートレンジで利益が取れるはずです。
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トランプ相場真っ最中なので稼ぐチャンスはたくさんあります。
是非ともこれから半年間の投資方法を考えてみてはいかがでしょうか。